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LANCERTECH製ドラレコ LT-300W付属の固定マウント金具に不満を言ってみる

所詮、固定マウント金具はオマケ程度なので不満を言っても仕方ないのだが・・・


 今日も雨模様で、雷注意報が出ているような天気なので、まだドラレコを取り付けることができないでいる。と言うことで、相変らず部屋の中であれこれイジっているのだが、今度はLT-300W本体をハンドルバーに固定するためのマウント金具に不満を感じてきた。

 素材がプラスチックで安っぽいとか、ハンドルバーを挟む部分のボルトが長くて出っ張りすぎでデザインが悪いとか、オマケ程度の品物にタラタラ不満を言っても仕方ないのだが、下側のハンドルバーを挟む部分と上側の雲台部分の境目でガタつきがあるのは問題だ。プラスチックの成形精度が悪いのだろうけど、これはいただけない。これでは走行中にLT-300W本体が細かく振動しかねないからだ。
 と言うことで、何とか対策できないものかとバラしてみた。すると、

このような構造になっていた。雲台部分はバネとタッピングビスで取り付けられており、おそらく雲台を上に引っ張って回すことで向きを変えられるようにする意図があるのだろう。雲台の下側とそれが入る部分には歯車状の凸凹があり、これが咬み合うことで勝手に回らないよう固定される。しかしタッピングビスが締め込み過ぎで、雲台を上に引っ張っても咬み合いが外れる所まで持ち上がらない。さすが中華クオリティ。
 タッピングビスを緩めて、咬み合いが外れる所まで雲台を持ち上げられるようにしてみたが、当然ながらガタつきは直らない。またタッピングビスを目一杯締め込んでもダメ。やはり雲台との接合部分が平坦でないとか、成形精度が悪いのだろう。

 ならば、もう少しまともなマウント金具をと言うことで、金属製雲台のマウント金具(Kondolen カメラマウント 自転車バイク用)を買ってみた。ハンドルバーを挟む部分はプラスチックだが、雲台は金属製。左側のつまみを少し緩めると自由に雲台を動かせ、締めればガッチリ固定されるので、向きの調整は非常に簡単だ。また、こちらの方が小型で見た目もスッキリしているし、値段も手頃だ。
 つまみのネジが錆びて固着すると調整できなくなるのが不安だが、そうなったら買い替えれば良いと思えるくらい安価なのが嬉しい。


 類似製品にこんなのもあったが、雲台は金属製でもボールジョイントを締付けている部品はプラスチック製だろう。黒塗装にはちょっと魅かれたが、その分お値段もちょっとだけ高くなっているようだ。今回購入したのがダメになったら、こちらを試してみようか?


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