AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G
やっと手に入りました
自分への Xmasプレゼントとしてニコンの手振れ補正機能付きのズームレンズ "AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G" を買ってきました。
箱のデザインはD200やそれに付いてきた標準レンズと同じ。意外に長い箱だけど、これはフードやソフトケースが一緒に入っているためで、レンズ自体はそれほど大きいものではありません。
大きさ比較のため、所有しているズームレンズと並べてみたところ。左が今回購入したレンズ、真ん中がTAMRON 28-300mm、右側が標準レンズ18-70mm。今までで一番大きく、太いのですが手振れ補正のための機構が入っているので仕方ないよね。やっぱりTAMRONのコンパクトさはスゴイと言うべきか。
D200に付けてみたところ。前面のガラスが大きくてフィルター径は72mm。標準レンズに付いている保護フィルターが使えればなんて思ったのだけど、それよりさらに一回り大きいものが必要です。そのうち72mmの保護フィルターを買ってこなければね。
取り合えず家のベランダから試し撮りしてみました。変化の少ないベタッとした曇り空なのでレンズの周辺光量に関する特性が良く分かるでしょう。テレ端(最大望遠側)で撮っています。トリミングはしていません。やはり四隅にいくと光量が減少して少し暗くなっていますね。
肝心の手振れ補正機能ですが、シャッターボタンを半押しすると、レンズ内でコツンという音がしてファインダー内の画像の震えが止まるのが分かります。シャッタースピードにして4段分の手振れ補正効果があるそうで、今日のように曇り空で暗い日や夜の撮影には効果が期待できそうです。
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