Raspberry Pi に温度センサーを付けてみました
久しぶりにハンダ付けしたけど、老眼が進んでいることを実感。加えて飛蚊症が・・・
また大きな飛蚊症が出来てしまいました。今度は左目です。今度も視野内を大きな輪がぐにゃぐにゃ動き回り、気になって仕方ありません。飛蚊症は治らないので慣れるしかないのだけど、邪魔だし眼が疲れるしで、慣れるには時間がかかるんだよなぁ・・・
Raspberry Pi 2に DS18B20 という温度センサーを取り付けてみました。DS18B20 というのは1-wire接続の温度センサーで、Raspberry Piとの接続もこれ以上簡単なのはないだろうという物です。回路図(というほどの物ではないけれど)は以下のようになります。
揃える物は、
「1-wire温度センサー DS18B20キット」と言っても DS18B20と2.2KΩの抵抗がセットになっているだけ。抵抗なんぞ山ほど持っているのですが、DS18B20 は静岡市のパーツ屋を探しても見つからなかったので、止むなく通販でキットを購入しました。秋葉原に気軽に行ける人が羨ましい・・・
ユニバーサル基盤を使って組上げた状態です。DS18B20って見た目はトランジスタみたいだけど、中身は立派な集積回路なんだね。それにしても、このサイズの物をハンダ付けするのは、もう殆ど限界。ブレッドボードを使って組めば、もっと簡単なんですけどね。
Raspberry Pi 2 Model Bに繋いだ状態です。あとは、こちらのブログに書かれているとおりに設定をすれば温度を取得することができました。ただ、折角Raspberry Piに繋いでいるのだから、勉強を兼ねて Python3で温度を取得できるようにしてみようと思っています。ただ、正規表現を使って温度の数字列を取り出すところで躓いていて、まだうまく動いていません。Python3でヤヤコシイ正規表現を使いこなせるようになるのは何時のことやら。。。
|