Leopardのインストール(その2)
PowerMac G4/MDD でやっとLeopardが使えるようになりました
今、これを Leopard から書き込んでいます。ようやく使える状態になったのですが、ここまで来るのは実に大変でした。そのドタバタぶりは昨日書き込んだとおりですが、今日はその証拠写真(^^;)なども含めて。
これが LeopardインストールDVD。"Install Mac OS X" を起動させると、Macが再起動されてインストールDVDでブートされます。
Bluetoothワイヤレスマウス等を使っている場合でもインストールに支障はありません。このようにマウスの電源を入れ直すよう指示され、ワイヤレスマウスが認識されます。
綺麗なデスクトップが表示されて、インストーラーが立ち上がったところ。
内蔵起動HDD(ATA)に入っている Tiger をアップデートさせるよう、インストール先を選択しているところ。約6.4GB の空きが必要と言われてますが、7.2GB空いているので大丈夫なはずなのですが・・・
この後、インストールが途中で止まり(ハング?)、中断させて再インストールするも全然起動しなくなってしまった事は昨日書いたとおり。
再々インストールの後、起動するようにはなったが今までのアカウントが全部消えてログインできなくなってしまった Leopard の様子。
諦めて新規インストールしたら、今度はインストール失敗となったところ。もういいかげんにして欲しい・・・
旧システム(Previous Systems)を他のHDDに移動、保存して20GB以上の空きを確保してから、再び新規インストールを試みてやっと成功。最初のオープニングムービーが表示されたところ。
Leopard 出たばっかりだと言うのに、早速アップデートが出ていたりします。
この後、旧システム(Previous Systems)フォルダからファイルを戻したりしたのですが、やはりキチントインストールしなおさないと動かない物が多いようです。Egbridgeもその1つで、文章書きにはこれが無いとね。ことえりじゃ調子が出ないのです。で、ようやく Blog書き込みができるようになったところなのです。
iPhoto、Photoshop Elements なども大丈夫で、このように写真の取り込みやレタッチが出来ています。これから以前の環境が大丈夫か確認していきますが、ざっと見たところ、"/etc/" 、"/usr/local/" など UNIX、X-Window 環境として整備した物は全部消されてしまったみたいです。ヤレヤレ・・・
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