BootCamp βの使用期限が
12月31日で切れると、昨年末にアップルからメールが届いていたのです
仕事始めの日なので、例年通り浅間神社まで歩いて来ました。今年は子年、と言うことはワタシは年男ってわけね。今年で24かぁ・・・ん?36だったっけ?(^^;)。
昨年末に「Boot Campベータプログラムをご利用の皆様に、重要なお知らせ。」と題して、アップルからBootCamp βの使用期限が12月31日で切れ、今後 MacOS-X Tiger向けに BootCampのアップデートは提供しない旨のメールが届いていたのです。今後も BootCamp を使いたい場合は Leopard にアップグレードしてくれって事です。
使用期限切れって事は MacOS-X Tiger の BootCamp βでは Windowsが起動できなくなるって事でしょうか?年が明けたら MacBook の Windows XP が起動できなくなっていた、なんて事になっていたらチト困るなぁ・・・と思いながら出社したのです。さすがに会社支給の MacBook のOSを、自分で購入したLeopardに勝手にアップグレードするなんて事はできませんからね。もしWindows XPが起動できなくなっていたら、Leopard購入のための設備購入依頼をださなければなりませんで、これはトンデモなく面倒臭い仕事です。
しかし、そんな心配は杞憂でした。今日も MacBook で Windows XP は問題なく起動してくれました。Apple提供のデバイスドライバも問題ない様子。実はデバイスドライバだけは Leopard DVD を使ってアップデートしておいたのです。(ライセンスとか会社の設備管理的には×な行為なように思いますが。)
これで会社の MacBook は、MacOS-X Tiger のままで Windows XP も使い続けられそうです。しかし、今後 BootCamp のアップデートは Leopard にしか提供されないのですから、常に最新のAppleデバイスドライバを入手したいと思ったら Leopard にアップデートしておくべきですかね。
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