会社帰りの車中、K-Mixでカノンというアーティストの曲を聴いて

何となくイイ感じだったので 1st, 2ndアルバムを買ってみました。

カノンと言えばパッヘルベルの「カノンとジーグ」。言うまでもなくバロックの名曲の１つ。まぁ何て大それた名前にしたものだ（まぁパッヘルベルの方は "Canon" で、こちらは "Kanon"だが）と思ったのですが、名前の由来はやはり「パッヘルベルのカノン」。これは 1stアルバム "Primary Flowers" の１曲目 "My Name is..." を聴けば即分かります。それだけでなく、収録曲の殆どがクラシック曲をモチーフに作られている様子。そして、それら名曲を透明感ある優しい歌声で情感タップリに表現していて、これは良いね。当たりだったんじゃないかな。

内ト / Dec 14th, 2006 19:13 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]