やっぱり心拍数高め？

　今日は fitbit Charge HRを使い始めて3日めになります。心拍数が常時記録され、変化がグラフで表示されるというのは、なかなか新鮮で不思議な感覚です。昨日の心拍数グラフはこんな感じ。

　眠っている間は60bpm台のようですが、目が覚めるとポンと80bpm台に上がるようです。日中は80〜100の間を行ったり来たり、少し身体を動かしただけで100近くまで上がっている様子。そして夕食後のウォーキング時には100bpm以上になり、最大で130bpm越えになっていました。

　fitbitアプリの説明によると、心拍数ゾーンというもので区分けされているそうです。220bpmから年齢を引いた値を最大心拍数とし、これの85%以上を「高度運動ゾーン」（ハードな運動、ピーク）、70〜85%を「有酸素運動ゾーン」（中〜高強度の運動）、50〜70%を「脂肪燃焼ゾーン」（低〜中強度の運動）に分けているとのこと。ワタシの場合、

• 140bpm以上：高度運動ゾーン（ピーク）
• 115〜139bpm：有酸素運動ゾーン
• 82〜114bpm：脂肪燃焼ゾーン

になっていました。これによると安静時でも心拍数が75bpmあり、日中は概ね80bpm以上でちょっと身体を動かした程度でも脂肪燃焼ゾーンに入ってしまう様子。やはり心拍数が高いように思えます。しかし、有酸素運動ゾーンに入ったのはウォーキング時の22分間だけ。昨夜は1時間くらい歩いたのですけど、もっとペースを上げて歩かないと有酸素運動にはならないってことですか？これは結構キツそうだなぁ。結局、心肺機能が低下しているってことなんでしょうかね。

　という具合に、心拍数が常時モニタされると色々と発見があるもので、面白いですね。また一日の歩数、距離や消費カロリーも数値で表示されると、今日は昨日より少しでも数値を増やしたいと思うようになって来るのが不思議です。今までは勘でいつもと同じくらい歩いたから今日はヨシとしよう、なんて考えだったのですけどね。おそらく、これは実際にやっている人でなければ分からない感覚ではないかと思います。

　それからfitbitのバッテリー残量ですが、昨日の午前中はフル充電状態だったのですが、

午後にバッテリー残量（中）になり、今現在も同じ状態です。どうやらバッテリー残量の表示はかなり大雑把な様子。買ったばかりなので、嬉しくて何回も表示を見たりしていたせいでバッテリーの減りが早くなったのかもしれませんが、このまま様子を見て本当に5日持つか試してみようと思います。

内ト / Nov 4th, 2015 09:15 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]