就寝時刻、起床時刻がほぼ正確になりました

　リフレッシュ休暇も今日で終り。とは言え、日々家事や雑用をしていたので、リフレッシュできたかは微妙だけど・・・

　就寝時刻が、風呂に入るためfitbitを外した時刻になってしまう事が多いので、fitbitアプリの詳細設定で睡眠感度を「高感度」に変更してみました。ワタシの場合、この設定の方が就寝、起床時刻が正確になるようです。また、睡眠障害の人は「高感度」にした方が良いような事も書かれていました。
　昨夜の睡眠はイマイチで、午前2時半頃に中途覚醒がありました。その後は再び眠ったのですが、午前5時半頃に目を覚まして、そのまま目覚しがなるまでダラダラ横になっていたという感じ。fitbit に記録されていた昨夜の睡眠状態が以下です。

　昨夜は21:45頃にCPAPを着けて布団にもぐり込んだので、就寝時刻はほぼ正確。入眠から90分間は睡眠状態ですが、23時半頃に眠りが浅くなっていたみたい。この間がノンレム睡眠かな。その後、午前1時頃まで時々動いていた様子です。これがレム睡眠だとしたら、周期が短いですね。午前0時頃の覚醒/浅い睡眠がなければ、ほぼ周期どおりになるのですが。そして午前2時半頃の中途覚醒も記録されてますね。その後、午前4時近くまで、あまり良く眠れていない様子です。午前5時半に目を覚ます前の午前5時頃からも眠りが浅くなっている様子です。

　一方、CPAPのデータの方はこんな感じ。

　23時半頃から午前0時頃にかけてOA（気道閉塞無呼吸）が頻発、AHIが9まで急上昇してますね。午前0時頃からの覚醒/浅い睡眠はこれが原因かな？午前1時半頃にCA（気道開存無呼吸）, OAとCSR（交代性無呼吸）も記録されてます。
　中途覚醒した午前2時半頃からOAが3回発生しており、これが中途覚醒の原因と思われます。目を覚ました午前5時半はH（低呼吸）が原因ですかね。

　fitbitの睡眠記録とCPAPの記録を見比べてみると、無呼吸による覚醒状態が fitbitにも身体の動きとして記録されているように見えますね。また、無呼吸が起きたからといって必ずしも身体が覚醒するわけでもないし、無呼吸とは関係ない覚醒/浅い眠り（レム睡眠）の状態もある様子です。

　このように睡眠状態が可視化されると、自分の睡眠の質が良く分かります。昨夜は雨だったので、ウォーキングができなかったのが影響しているのかも。

内ト / Nov 9th, 2015 08:57 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]