咳はイビキとして記録されるらしい
今日は睡眠時無呼吸で病院へ行く日でしたので
病院へ行く前に、CPAPの記録を読み込んでみました。今月は風邪のため2週間ほどCPAPが使えない状態でしたので、全く記録が無い日が何日もあります。が、それでも少し良くなって来た頃には咳が止まらなくて我慢できなくなるまでCPAPを着けていた日もありますので、その時の様子を見ておきたいと思ったのです。
その結果、咳はCPAPにとってはイビキや低呼吸として認識されるようです。典型的なのは以下。
22時頃にCPAPを着けて寝ようとしたのですが、暫くすると咳が止まらなくなり、我慢できずに23時過ぎにCPAPを外しています。その間、定期的にゲホゲホしていたわけですが、それらはVS(イビキ)として記録されていました。また時々痰が絡んだり、咳込んで呼吸が苦しくなった状態はH(低呼吸)として記録されているようですね。咳込んでいる間は、呼吸も浅くなっている様子です。
今日の診察では風邪でCPAPを着けられなかった期間は仕方ないけど、それ以外の日はAHI値も安定しているので、空気圧は今の設定のままで継続ということになりました。
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