もしも事故になっていても、これなら充分証拠になるよね

　実は昨日、交換したバイク用ドラレコの具合を見るために近場を走っていたのだが、その際に遭遇した危険運転が記録されていた。

　こちらは前方の交差点が赤信号なので停車するため減速し、ほぼ徐行状態。そこに右側から赤い軽自動車（おそらくスズキのワゴンRで、Sマークがグリルではなくボンネットに付いていることやフロントまわりのデザイン等から判断して、結構古い年式）が、かなりの速度で交差点に進入して来て自分側の車線の方へ大きくふくらみながら左折して行った。映像から右フロントのサスがフルボトム状態になっているのが判り、タイヤの性能でやっと曲がっていけたという感じ。
　おそらく相手側の信号は青から黄色に変わりかけていたか、赤信号になっていた（信号無視）くらいのタイミングなのだろう。自分が右折レーンの右側ギリギリに止まっていたら突っ込まれていたかもしれない。

　もし事故になっていたら、この画質でも充分に証拠能力はありそうだ。

　なお、この動画でも車両ナンバーを隠すような処理は施していない。そのため、コマ送りで見れば車両ナンバーを視認できるが、運転者を特定できるような情報は無いため個人情報保護法には抵触しないはず。この辺の考えについては過去記事を参照されたい。

内ト / Aug 4th, 2019 10:15 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]