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StuffIt Deluxe 11 を MacBook にインストール

せっかくの Universalアプリなんだから Intel Mac に入れてみたい


 と言うわけで、先日購入した SuffIt Deluxe 11.0 を MacBook にインストールしてみることにした。(ライセンス上、同時に複数のMacにインストールして使用するのは許されていない、かつ社給PCに個人購入のソフトをインストールするというのは法律上かなり危うい行為なんでしょうが、ここはあくまで試用ということで^^;)
 今まで Intel Mac だからと言ってインストール時に何か考慮することとか、ましてやトラブルなど発生したことは無かった。しかし今回は違った。StuffIt Deluxe のディスクイメージをダブルクリックしてデスクトップにマウントされた StuffIt Deluxe のディスクから "StuffIt 11" フォルダをアプリケーションフォルダへドラッグドロップでコピー、コピーされた "StiffIt 11" フォルダを開き "StuffIt Setup Assistant" を実行して設定を済ませば終り。の筈が、"StuffIt Setup Assistant" にユーザ名やシリアル番号を入力して次のステップに進むと、「安全 (secure) なセッションを開始できない」とか言ったエラーダイアログが出てしまいセットアップできない。何だこりゃ?せっかく Intel Mac でも使えるようにと思って買ったのに、これでは意味がない。

 エラーメッセージの意味は不明だが、"StuffIt Setup Assistant" にとってワタシのMacBookはインストールするには危険な状態にあるらしい。と言うわけで、ネットワークから切り離してみたり余計なプロセスは終了させてみたり色々やってみたのだが、全く症状は変わらず。半ば諦めかけていたところ、ふと思いついたのが FileVault機能。FileVaultはホームディレクトリ配下を自動的に暗号化したディスクイメージにしてくれる MacOS-X の機能。持ち運べる MacBook は万一の紛失、盗難時にもデータ流出の恐れがないように、FileVault機能をオンにしてある。
 もしや?と思って FileVault機能をオフにして "StuffIt Setup Assistant" を実行してみると、これが大当たりで全く問題なくセットアップが完了した。と言うわけで、StuffIt Deluxe のセットアップを行うためには FileVault機能をオフにしておく必要があるのでした。
 セットアップ完了後、FileVaultを再びオンにしても大丈夫なのか?実はまだ試していない。FileVaultの暗号化機能とファイル圧縮機能の間に相性の問題など、ありそうな気もするし全く関係ないような気もする。まぁ色々試すなら重要なデータなど無い今のうち。と言うわけで続きの試用レポートはまた後日にでも。


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