アンテナの向きが変わってしまったのでも受信ブースターが壊れたわけでもなく

　単にアンテナ線が受信ブースターから抜けてブラ〜ンブラ〜ン状態になっていたためでした。でも、そんな簡単にアンテナ線が抜けてしまうわけはありません。心線、外部導体ともに受信ブースター給電部にネジ留めしてあったのですから。
　原因は大徳屋の解体工事ではないかと。ウチの東隣にある大徳屋旅館は新しい建物に引っ越して、古い旅館は現在解体工事の真っ最中。そこへ来てこの春の嵐。解体中の家から何か飛ばされて来てアンテナ線を直撃、受信ブースターからアンテナ線を引き抜いてしまったのではないか？なんて思っています。
　アンテナ線が受信ブースターから抜けているのは一昨日から気付いていたのですが、あの強風の中を屋根に登ってアンテナ工事なんて自殺行為はさすがに出来ません。風が治まるのを待って、やっと直したというわけで。

　大徳屋旅館跡の土地は今年度中に引き渡さなければならないとの事なので、解体工事もあと１、２週間もすれば終わって更地になっていることでしょう。グシャーンという音と地響きとともにワタシの部屋も地震のように揺れるのだけど、それも後少しの辛抱。

内ト / Mar 8th, 2007 19:46 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]