ウーファーをFOSTEX FF165Kに交換したDS-151
まったく人間の耳というものはオバカなもので
ウーファーを FOSTEX の FF165K フルレンジに交換した DS-151 ですが、交換した当初は高音ばかりがキンキンと響いて中低音が薄っぺらい感じでした。が、エージングが進んで低音もそれなりに出てくるようになり、また聴いているコッチの耳が慣れてきた事もあって、このサイズでこれだけ鳴れば上等か?なんて思うようになってきました。
それに、吸音材にしようと近所のホームセンターに断熱材(グラスウール)を買い求めに行ったのですが、以前は見かけた記憶があるのに今は何処にも無く結局諦めて帰って来たこともあって、ますます「もうコレでいいや」感が強くなってます。
すると、次はスピーカースタンドを何とかして、もう少し耳の高さに近いところに置きたいなんて思いだしてます。何せ、今はこんな風にスピーカー(FF165K)が入っていた箱をスタンド替わりにしている状態なんです。
スピーカースタンドと言っても、コレが物によってはウン万円なんて凄い値段していたりするんです。この安いスピーカーに、そんな高価なスタンドなんか不釣り合いです。ここは自分で作ってみるかねぇ・・・
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