Raspberry Pi B+専用ケース
基盤むき出しで使うのは危ないので、専用ケースも買いました
ワンボードマイコン Raspberry Pi B+ ですが、裸の状態ではショート等で壊れる可能性もあるので専用ケースも一緒に買いました。専用ケースにも何種類かあるようで、透明な物から、色付きの物まであるのですが、ワタシはRSオンラインショップで一緒に買える黒い専用ケースにしました。
色は黒ですが、上蓋がラズベリーのイラスト状にくり貫かれており、なかなか可愛いデザインです。
ケースは3つに分かれるようになっています。ケースに入れてしまうと基盤上のLEDが見えなくなってしまうのですが、上蓋は簡単に外せるのでLEDの点灯を確認したい時には上蓋を外して覗き込むことになります。基盤上のLEDの点灯が確認しやすいという点では透明ケースの方が良いですね。
先ず基盤をケースの底盤に起きます。左側のツメに基盤の端を挿込んでから置くだけで、ネジ留めする必要はありません。
底盤に中箱を上からハメ込みます。基盤の端が底盤のツメに挿込んでいないと、中箱がしっかりはまりませんので、その場合は一度バラして底盤にきちんと基盤が納まっているか確認しましょう。
上蓋を被せれば完成。手の平に乗るマイコンの出来上がりです。ただ、これだけではまだ動作するようにはなりません。他にも必要な物が色々あるので、次はそれらを揃えて行きます。
[続く]
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