バッテリー持続時間は5日に少し届かず

　fitbit Charge HR はフル充電で5日間もつというカタログスペックでしたが、結果は5日には少しだけ届きませんでした。
　11/2の午前中にフル充電してから使用を始めたのですが、

昨夜（11/6, 21時頃）にiPhoneアプリに「バッテリー残量なし」と表示されました。しかし、この時点ではBluetooth接続、同期もできていましたし、心拍数計測センサーも動いていました。
　今朝になったら、fitbit Charge HRのボタンを押しても、

こんな風にバッテリー切れの表示が出るだけ。この状態でもバイブレーション目覚しは働きましたので、完全にバッテリー切れという訳でもなさそうですが、心拍数計測センサーは止まっていました。
　心拍数計測センサーが止まったのは何時頃だろう？と思って睡眠状態を見てみたら、

午前3時44分に止まったようです。5日というカタログスペックには7〜8時間ほど届かなかったという結果になりました。これは買ったばかりの頃は嬉しくて何度も表示させたり、MacやiPhoneとも頻繁に同期させて記録されている結果を眺めていたりしたせいかもしれません。
　現在、MacのUSBポートに繋いで充電中。既に1時間半くらい充電していますが、フル充電まであと少し。2時間ほどで完了になるでしょう。

　と言うことで、fitbitの画面表示をできるだけさせない等を心がければ、バッテリーのもちは概ねカタログスペックどおりになるのでは？と思います。iPhoneアプリに表示されるバッテリー残量は、フル→中→低→なし、というかなり大雑把な表示で、低になってからも1日程度は動作し続けられるようです。一週間くらいもってくれれば、平日使い続けて週末にフル充電というサイクルにできるのですけどね。

　あと気掛かりなのが、内蔵バッテリーの寿命（充放電回数）ですね。おそらくリチウムポリマー蓄電池が使われていると思うのですが、携帯電話のように1〜2年でヘタってしまうと悲しいですよね。3〜4年くらいは使い続けたいし、バッテリー交換サービスなどもお願いしたいな。でも寿命が尽きる頃には、もっと長期間バッテリーが持続し、高機能、高性能になった製品が出ているかな？それとも、ウェアラブルデバイスが廃れて別のデバイスに変わっているとか？

内ト / Nov 7th, 2015 09:03 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]