fitbit iPhoneアプリの運動機能を使ってウォーキングを記録してみました

　今夜のウォ−キング開始時に、fitbitアプリの運動記録をオンにして歩いてみました。この機能もなかなか面白いですね。運動時にiPhoneを一緒に持って行かなければならないというのは、ジョギングやランニングでは辛いでしょうが、ウォーキング程度なら苦になりません。
　これはウォーキングし終わった時の画面ですが、この青い人が走っているようなアイコン（赤→）の欄が運動記録機能です。

　家を出る際にこの運動記録をオンに設定して、ヘッドフォンで音楽を聞きながらウォーキングしていたら、2km, 3km, 4km時に歩いた距離とペース（1kmの移動に要した時間）を音声で教えてくれました。
　家に帰って運動記録をオフにすると、

歩いた距離、時間と平均速度を表示してくれて、

地図上に歩いた場所を表示してくれます。fitbit自体にはGPS機能は無いのですが、iPhoneのGPS機能を使って移動した場所を記録して地図に表示してくれるという仕組み。運動時にiPhoneを持っていかなければならない事と、運動開始、終了時にオン/オフしなければならないという煩わしさはありますが、なかなか良くできていて面白いです。

内ト / Nov 7th, 2015 20:45 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]