watchOS 9で睡眠ステージのトラッキングができるようになったそうなので試してみた
参照:わっチョS9
やっとFitbitに追いついたかな?
先日リリースされたwatchOS 9で、やっと睡眠ステージのトラッキングができるようになりました。今までは浅い眠りと深い眠りが分かるだけでしたが、覚醒状態、レム睡眠、コア(浅い)睡眠、深い睡眠の4種類にわけて表示されるので、より詳細に睡眠状態を分析できるようになります。
と言うことで、早速試してみました。昨夜の睡眠状態は以下のような感じ。
相変わらず酷い睡眠状態なのは置いといて(^^;)、これならFitbitと同レベルと言えそうですね。今まで就寝時にはFitbit Charge 5の方に付け替えていましたが、これならApple Watchでも良さそう。
あとは寝ている間に充電できないのでバッテリーがどのくらい持つかですが、一晩中装着した翌朝のバッテリー残量は、
約半分と言ったところ。寝る前、風呂入っている間に1時間ほど充電しています。この充電サイクルで継続的に使うには、容量ギリ足りないって感じかな。watchOS 9で新規追加された「低電力モード」を使えば何とかなるかもしれませんが、
心拍数の測定、不規則な心拍の通知がオフになってしまうのは残念だなぁ。ワタシは頻脈なので、この機能はオフにしたくないのですよね。
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