出雲一泊旅行(その3)
石見銀山、龍源寺間歩
自転車置き場から龍源寺間歩までは徒歩で数分。その途中にも古い建物が残っています。
ネコには「昼寝の邪魔するニャ!」と睨まれました(^^;)。
道沿いには小川があって水が流れているのですが、鉱山がありながら環境汚染もなく綺麗な水が流れているのは流石ですね。
龍源寺間歩の入り口に到着です。坑道の中も撮影したかったのだけど、中は薄暗くて所々天井が低いので動画を撮りながらだと頭をぶつけそう。なので、動画は間歩に入るところまで。
龍源寺間歩の歩いた距離は約260m程度なのですが、実際の坑道の規模は凄く大きくて、公開されている区間はその中のほんの一部だけなのですね。公開区間にも多くの横坑、縦坑があり、それらは人ひとりが這いずって通れる程度の狭さ。こんな仕事していたら絶対長生き出来なかっただろうなぁ。
パンフレットに記念スタンプ押してきました。
帰り道は、ほぼほぼ下り。スピードが出すぎないよう、しっかりとブレーキを使う必要があるので動画撮影はやめておきました。
無事にレンタサイクル屋まで戻り自転車を返したら、再び代官所ゾーン、武家・町屋ゾーンを散策しながら公園の駐車場まで戻ります。途中、嫁さんは銀の店で銀のネックレスを買ってご満悦。
ウチの近所にもこんなタバコ屋あったよね〜。
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