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Jawboneから"Your Jawbone Support Request"というメールが届いた(3)

結局、新しいサポート体制と言うのも、まるで話にならないレベルだった


 新しいサポート体制が整ったから、まだサポートが必要ならもう一度リクエストしてねとメールが届いたものの、メールにあったサポートページでは「Country」に日本がなく、サポートリクエストを送信できない。やむなく、適当な国を選択してサポートリクエストを送ってみたが、トラブルシューティングのページへ案内されるだけ、というのが前回までのお話。

 その後、何度か少しづつ文面を変えてサポートリクエストを送信してみたのだが・・・

  1. 案内されたトラブルシューティングのホームページへ行く。
  2. 「Battery and Charging Issues」を見て、書かれている手順を全て試しても無駄であることを確認する。
  3. 何ら問題解決にならなかったので、
    「× No」をクリックする。
  4. 「Have more question?」と問われれば、そりゃ「Submit a request」をクリックすることになる。
  5. すると、サポートリクエストを入力するホームページに飛ばされる。
  6. 仕方ないので、これまでの経緯(トラブルシューティングでは何ら問題解決にならなかった事)を全て書き、「Country」には適当な国を選んで、リクエストを送信する。
  7. 数時間後、メールが返信されて来るが、内容は以前と全く同じトラブルシューティングのページへの案内。(Case Numberの値のみが変わっている(*1))
  8. 1. へ戻る。以後、この無限ループ。

(*1):何度かサポートリクエストを送信して、やっと気が付いたのだが、Case Number に記されている番号は、トラブルのケース(分類)番号などではなく、単にこちらからの問い合わせ番号なのであった。

 と言う訳で、ホームページのフォームからサポートリクエストを送信しても、返事はトラブルシューティングのホームページを案内されるだけなので、これでは埒が明かない。そこで、送られてきた返事のメールに対して、直接リプライしてみた。内容は、不具合の症状、これまでの経緯や保証期限に関する事などを、ずらずらと箇条書きにしてやり、最後に「誠意ある対応を望む!」と書いてやった。すると・・・・


 全く返信が来ない!


 これで詰みだ。これが、Jawboneの新しいサポート体制と言うことか。おそらく、どのようなサポートリクエストに対しても機械的に(流行のA.I.を使っているのかも?)トラブルシューティングのホームページを案内するだけなのだろう。全く話にならないサポート体制である。

 何度も繰り返すが、Jawboneの製品は、絶対に買うべきではない!


▼ この記事へのコメント ▼
[Request received]
という返事は来ますね。
フォームから購入証明書を添付して送っていますが・・・下記回答のみ。
返信に添付しても自分に戻ってくる不思議。
毎日送ってやる(笑)

保証期間内なので、アマゾンJPに問い合わせたら
直接Jawboneに連絡してくれ。代替品は用意できないので返金。

If you have already submitted a proof of purchase, we will take a look shortly and evaluate all warranty options.

A proof of purchase is required to determine warranty claim eligibility. If you have not submitted a proof of purchase, please do so by replying to this message with your proof of purchase attached.



やはり自分と同じような目に遭っている方がいらしたのですね。
自分には購入証明書を送れといったメールは来ていないのですが、amazonで購入しているので証明書を送るのは雑作もないことですから、最後にもう一度だけトライしてみようかな?(でもユーザ登録してあるのに購入証明書を送れというのも、ひどいサポートだと思います。)
時は金なりです。リターンが望めないのに、これ以上労力をつぎ込むのもアホらしい話ですよね。


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