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掛川城

広角レンズで撮るのに適した被写体って


 今回購入した Carl Zeiss Distagon は焦点距離25mmという広角単焦点レンズ。デジカメの撮像素子は APS-C なので、35mmフィルムに換算すると 25×1.5=37.5mm 相当になるね。人の視野角に近い画角になるのが 50mm標準レンズと言われているので、それよりも広い画角が得られるわけだ。画角が広いと人の視野よりも広い範囲が写り込むので、手前から無限遠まで写って遠近感が強調されたり、狭い空間でも誇張されて広い空間に見えるような効果が得られる。てな理屈は一応理解したつもりなんだけどなぁ。実際に撮ってみると、広角レンズの特徴をうまく利用した写真に仕上げるのって難しいねぇ。

 一般には広い風景や高さのある建物などを撮る際に使うと効果的という事なので、掛川城を撮りに行ってみました。

 D200のファインダー倍率は 0.94 なので、いつもファインダーで見える範囲より若干広い範囲が写るのだけど、広角レンズでは更に顕著になるみたい。ファインダーで見て除けた筈のものが端っこに写っていたりするんだな。そうすると後でトリミングせざるを得なくなって、せっかくの広角が意味なくなってしまう。今回、何枚もこの失敗をやってしまってました。

 この季節の掛川城は、梅がポツリポツリと咲いている程度でチト寂しいかも。桜がいっぱい植えられているようだったから、桜の季節になったらまた行ってみようかな?


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