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Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25mm ZF

ニコンマウントの最新 Carl Zeiss が届きました。


 Planar のときの経験から行くと、初期出荷分が捌けたあと暫くは生産が間に合わず品薄状態が続くことになりそう。よって今回は発売日に注文受け付けが始まってスグ、勢いでオーダーしてしまったのでした。まぁ今回、冬のボーナスでの自分への御褒美は手振れ補正レンズ1本だけだったから大目に見てもらおう。

 と言うわけで、本日到着しました。パッケージのデザインは Planar と同じような感じで、横長のものになりました。

 フタを開けると先ず出て来るのが、多国語の取り扱い説明書と、Planarと同じく手書きのチェックシート。

 その下にレンズ本体とフードが綺麗に納められています。

 取り出したところ。Planar もそうでしたが、手に持つとズシリと重くてヒヤリとした金属の感触が心地よいです。ただし、このレンズキャップはやっぱり使いにくいよ。

 Planar (右) と並べてみたところ。基本的なデザインは同一で、レンズ口径も同じ58mmなのでフィルターを共用できます。

 D200に取付けてみました。完全マニュアル操作(非CPU)のレンズなので、Planar のときと同様 D200の撮影メニュー画面を操作して、カメラ側にこのレンズの焦点距離と開放f値を設定すると、絞り優先モードで撮影することができます。ただし、この設定は1種類しか記憶させられないので、 Planar と付け替えながら使う場合はレンズ交換の度に再設定が必要になります。
 さて、何か撮ってみましょうか。

 絞り開放で撮っています。この Distagon という怪獣の名前みたいなレンズですが、スペックは
焦点距離:25.7mm
絞り値:f/2.8〜f/22 (1/2段)
と広角レンズとしては標準的なもの。しかし最短撮影距離は 17cm、フロントレンズ手前約6cmと、かなり寄る ことができます。撮り方によっては色々面白い絵が撮れるかも?
 開放絞り値 2.8 と控え目なこともあって Planar よりも多少合焦が楽です。背景のボケ具合も Planar より少なめと言った感じです。試し撮りとしては広角ならではの遠近感ある風景などを撮ってみた方が良いのかもしれませんが、今日はチト風が強くてねぇ〜(根性ナシ^^;)


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