正月休みは
恒例の映画三昧の日々
と言っても買ったものの観ている暇がなかったDVDで、何だか去年も同じような事していたような。
今年は「ナルニア国物語」、「ポセイドン」、それに「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」
「ナルニア国物語」はファンタジーだから仕方ないとは言え、あまりに突拍子もない話だし、かなりご都合主義的な展開も多いですねぇ。もう少し説得力がある話にして欲しかった気がするな。でも、あのライオンはペットに欲しい(^^;)。
次は「ポセイドン」。ポセイドン・アドベンチャーのリメイクなのだけど、旧作とは違って現代風に色々アレンジされているね。登場人物が軽く一通り紹介されたら、いきなり大波で転覆。その後の生き残り脱出劇がメインなんだから仕方ないのかもしれないけど、人物描写、人間ドラマとしては薄い感じ。
今日観たのが「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」。「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」の続編、なのだけど実は本作の後にまだ話しが続いて、第3作が 2007.05.25 に全世界同時公開予定になっています。おかげでエンディングが中途半端な感じ。前作から暫く間があいた事もあって登場人物を忘れているし、思いだす暇もないまま速いテンポで話が進んでしまって、ちょっと詰め込みすぎな気もするな。第3作が出たら1作めから通して観てみようかな?
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