Jawboneから"Your Jawbone Support Request"というメールが届いた(3)
結局、新しいサポート体制と言うのも、まるで話にならないレベルだった
新しいサポート体制が整ったから、まだサポートが必要ならもう一度リクエストしてねとメールが届いたものの、メールにあったサポートページでは「Country」に日本がなく、サポートリクエストを送信できない。やむなく、適当な国を選択してサポートリクエストを送ってみたが、トラブルシューティングのページへ案内されるだけ、というのが前回までのお話。
その後、何度か少しづつ文面を変えてサポートリクエストを送信してみたのだが・・・
- 案内されたトラブルシューティングのホームページへ行く。
- 「Battery and Charging Issues」を見て、書かれている手順を全て試しても無駄であることを確認する。
- 何ら問題解決にならなかったので、
「× No」をクリックする。
- 「Have more question?」と問われれば、そりゃ「Submit a request」をクリックすることになる。
- すると、サポートリクエストを入力するホームページに飛ばされる。
- 仕方ないので、これまでの経緯(トラブルシューティングでは何ら問題解決にならなかった事)を全て書き、「Country」には適当な国を選んで、リクエストを送信する。
- 数時間後、メールが返信されて来るが、内容は以前と全く同じトラブルシューティングのページへの案内。(Case Numberの値のみが変わっている(*1))
- 1. へ戻る。以後、この無限ループ。
(*1):何度かサポートリクエストを送信して、やっと気が付いたのだが、Case Number に記されている番号は、トラブルのケース(分類)番号などではなく、単にこちらからの問い合わせ番号なのであった。
と言う訳で、ホームページのフォームからサポートリクエストを送信しても、返事はトラブルシューティングのホームページを案内されるだけなので、これでは埒が明かない。そこで、送られてきた返事のメールに対して、直接リプライしてみた。内容は、不具合の症状、これまでの経緯や保証期限に関する事などを、ずらずらと箇条書きにしてやり、最後に「誠意ある対応を望む!」と書いてやった。すると・・・・
全く返信が来ない!
これで詰みだ。これが、Jawboneの新しいサポート体制と言うことか。おそらく、どのようなサポートリクエストに対しても機械的に(流行のA.I.を使っているのかも?)トラブルシューティングのホームページを案内するだけなのだろう。全く話にならないサポート体制である。
何度も繰り返すが、Jawboneの製品は、絶対に買うべきではない!
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