以前、太陽電池モジュールや先パワーコンディショナーの単価が間違っている事を指摘したのだが

　先日の地盤調査結果の報告の際に、修正した太陽光発電の見積書を持ってきてくれた。しかし合計金額が以前と全く変わっていない。何故？
　見積書の内容は以下だ。

　確かに太陽電池モジュール、パワーコンディショナーの単価は修正され、メーカー希望小売価格の15%引きと言った価格になっている。それなら以前から100万円以上安くなっていても良いはずだぞ。
　前回の見積書は単価がダメダメだったので、レスコに返してしまいメモさえ取ってないので、何処がどう膨らんで安くなった分を食ってしまったのか分からない。が、工事費などが少しづつ増額されているのではないかな？
　上はSHARP製だが、京セラ製では如何でしょう？と言うことで、もう１つ見積りを作って来てくれたのだが、こちらの設置工事費は31万7千円と半分以下だ。全部で380万円ほどという見積り額になっている。

　太陽光発電システムはレスコが直接扱っているわけではなく他の工務店に発注するわけで、今回見積りを作成したのもそんな工務店だ。SHARP、京セラは別々の工務店に見積り依頼を出したそうなのだが、SHARPを扱っている方はチト信用ならないのではないかな？ワタシも何処かに見積りを作ってみてもらおうかな・・・

内ト / Dec 29th, 2008 08:25 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]