今日レスコハウスの担当セールスさんが

御丁寧に、正月休みの間に帰省した御土産（きしめん）を持って来てくれました。ありがとうございます。
　そのとき、昨年ワタシが１等をもらったキャンペーンをまた始めると言うことで、チラシと申込書を持って来てくれました。しかし既に１等に当選しているので、今度は「特賞　新築１棟 1,000万円　１名」が当たらなければダメなんだそうで。万一、特賞が当たれば前回の１等とあわせて 1,500万円値引きになるそうなんですが、流石にそりゃ無理でしょう。

　さて、正月休みの間にも家族で間取りを検討しまして、またまた問題点が出て来てしまいました。

• 耐力壁による面積増、それによる金額UPは、部屋の広さは何も変わっていないのだし、やっぱり嫌だ。今回は大した金額ではなくても、この調子でズルズル金額UPしていったら最終的に多大な金額になってしまうのではないか？
• 一階トイレが壁際から移動されて窓が無い状態になったので、換気に問題が生じるのではないか？
  レスコハウスは２４時間換気システムが付いているはずなので、トイレにも吸排気口が設けられて換気は問題ないんじゃないか？とは思うが、窓による自然換気ができる構造の方が気分的にいい。

という二点です。これを元に間取りを再検討しまして、
[一階]

[二階]

という形に。なんて事はない、一旦最初の間取りに戻してしまって、そこから再検討ってわけ。そして階段を真っ直ぐでなく180度折り返す形にしてみたんですね。一階トイレは階段の下に押し込むようにし、二階の廊下が長くて効率が悪かった欠点は、二階の階段を登った所をホール形状にして、ここを部屋のようにも使ってしまおうという風に発想を転換したのです。
　これなら耐力壁は以前のプランのままで面積増にもならず、一階、二階とも動線を短くできているんじゃないか？と考えているのですが・・・さて、どうでしょう。

　現在、これをベースに構造計算してもらっています。そろそろ、これで基本プランは最終決定にして、次のステップ（詳細設計）に移りたいものですね。

内ト / Jan 9th, 2009 19:43 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]