発電開始
本日、中部電力と京セラが来たそうで
中部電力からは事前に、系統連携・受給開始日は平成21年 9月 9日(目処)との書類が届いていたのですが、本日予定どおり中部電力と京セラがやって来たそうで、最終確認を済ませて太陽光発電装置の接続を行っていったそうです。
見ると、太陽光発電のパワーコンディショナーは運転を開始しており、表示パネルが点灯していました。でも発電量の表示は0kW。って、この時刻じゃ当たり前か。
これが京セラの発電モニター装置です。ワイヤレス(電波)で太陽光発電の状態をモニタできるようになっています。現在は全く発電しておらず、中電から買っている電気が 0.1kWと表示されています。
そして、これが本日(発電初日)の発電状態を時系列でグラフ表示したもの。運転を開始したのは昼前かな。本日の天候は曇り、ときどき晴れってとこですかね。発電量のピークは12時半から2時頃までで、だいたい 2.5kWってトコかな?すると発電効率は60%弱って計算になります。曇りならこんなモンなのかな?ピークでは4.2kWという、システムの最大能力に迫る(96%の)発電量を記録していますけどね。
本日の発電積算量は10kWhで、その殆どを売ったという事みたい。まだ人が住んでいないので消費電力の積算は 1kWhと非常に少ないのですね。なので、発電した分の殆どを売ったというのも当たり前ですが。
明日からも暫く好天が続きそう。引っ越し完了前に、どれくらい売電益が出ますかね?
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