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テトラミド錠

不眠症の薬を変えてもらいました


 先に処方された薬ヒルナミン錠の効き目があまりに強く、翌日まったく起きられなくなって仕事どころか普段の生活にさえ支障がある状態になるため、本日病院へ行って、薬を変えてもらうことにしました。
 今回処方されたのはテトラミド錠(10mg)と言う坑うつ病薬なのですが、副作用として強い眠気があると言うことで、この副作用を利用する形で不眠症の治療をしてみようという考えのようです。また、医者の見解として、うつ症状もあるように思われるとの事なので、その方向からも効果がある事を期待しているようです。まぁ自分でも軽いうつ状態なのではないか?との自覚はありましたが、今回初めて医者の口から「うつ」という言葉が出てきたと言うわけです。
 これによりヒルナミン錠の副用は止め、今夜から1週間テトラミド錠の副用を続けて、1週間後に再び病院へ経過報告し、その結果で薬の量を調節したり、場合によっては再び薬を変えるということになりました。

 このように強力な薬を使用したり、体質に合う薬とその量を見つけなければならなくなったため、病気欠勤という事を考えざるを得なくなりました。そのため、今週月曜に幹部社員、開発リーダーと相談の上、治療を優先し、現場から長期離脱、すなはち病気欠勤しても構わないとの了承を得ました。自分の作業の引き継ぎも月曜に済ませました。
 これにより月曜の就寝時からヒルナミン錠の副用を再開したのですが、やはり翌火曜日は全く起きられなくなってしまい、本日の薬変更となったわけです。

 ただ病気欠勤するとなると、医師の診断書を添えて事前に療養期間を届け出なければなりません。また療養期間も診断書に記載されていなければならないという規定になっていました。療養期間が短期間ならば積み立て休暇や年次休暇を使う方法もあるのですが、このような病気の場合、いったい療養期間がどれくらいになるのか、全く見当もつきません。
 その事を医者に話したところ、暫定的に2週間とか1ヵ月とか書いて、経過を観察しながら復帰可能としたり延長したりするのが常との事です。私の場合、初診から1週間経っているわけですが、薬を変えて今夜から再治療を開始するという事から、暫定的に今月末までを療養期間とすることになりました。10/8(火)より療養を開始、10/31(木)までですから、およそ3週間ですね。
 3週間(またはそれ以上)休むとなると、積み立て休暇や年次休暇をほぼ使い切ってしまいます。やはり病気欠勤を申請することになりましょう。明日の午後は会社の健康相談室に産業医の先生が来ている筈ですので、診断書を持って行って報告、病気欠勤の届け出をして来ようと思います。(*1)


(*1) 結局、病気欠勤の届け出はしませんでした。ギリギリまで積み立て休暇や年次休暇でやってみようと思います。


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