ニコンから新製品の発表展示会の案内が届いていました

　遂にニコンからも 35mmフルサイズの一眼デジカメ、フラッグシップ機となるD3が発表されましたね。またワタシの D200 後継、と言うよりも上位機種という感じさえする D300 も同時に発表されました。両機種とも、撮像素子をこれまでの CCD から CMOSセンサーに変え、画素数も 1200万画素超にアップ。おそらく、ここまで画素数が増えると CCDではノイズが厳しかったのではないかな？そのためCMOSに切り換えたのではないか？と思うのですが、さてこれが画造りにどんな影響を与えていますかしら。
　しかし撮像素子はニコン自社製でしょうか？たしかD200のCCDはSONY製だったはず。ニコンは他社から撮像素子を調達している事が多いと聞いているので、CMOSセンサーも他社製かな？（もしかしてCanon製^^; それはナイナイ・・・）自社開発だとすると、凄い開発費がかかっているはずだけど。そのせいか随分と高額になってしまって、D3 なんか絶対買えませんなぁ。D300 なら D200を下取りに出して何とか？

内ト / Sep 12th, 2007 19:33 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]