バイクのETC、使ってみました
暖かだったので
天気もいいし気温もそこそこ上がってくれて、今日は三月上旬なみの暖かさだったそうで。これならバイクで高速走行しても寒さに耐えられるかな?と思って、バイクのETCがちゃんと作動するか試しに高速を走ってみました。と言っても一区間だけ、吉田−焼津間です。
バイクでETCレーンを通過する際の注意点としては、
- ゲート進入前にランプが緑色(正常動作)に点灯している事を確認する。
- ゲート通過時は20km/h以下に充分減速する。
- 万一、バーが上がらなくても停止したりせず、左右のバーの間をすり抜けるつもりで真ん中を通過する。
と言ったところでしょうか。
焼津ICから東名高速に乗ります。たまたまワタシの前にバイク5、6台でツーリングしていると思しきグループが走っていて、彼らも先に焼津ICに入っていきました。彼らは一般レーンから、1台づつ停止してチケットを取り、それをツーリングバッグ等へ入れてゲート先に停車、次の人がチケットを取りを繰り返して全員が揃うのを待っていました。そんなグループを横目に、ワタシはETC専用レーンへ進入。速度を落として左右のバーの真ん中を目指して進みます。さて、バーは上がってくれるでしょうか?ヒヤヒヤ・・・すると、数m手前でヒョコンと無事バーが上がってくれました。でも上がらなくても充分すり抜けられるほど間隔が空いてますね。そのままバイク集団の横をビューンと加速して行きました。
吉田ICを降りるときも一般レーンは数台の車が列を作っていましたが、その横をバイクがETCレーンをス〜ッと通過して行くんです。何だかちょっと優越感(^^;)。と言うわけで、ノンストップでの高速乗り降りを体験してきましたが、いやぁコリャ車以上に気分いいですねぇ。
|