高輝度青色発光ダイオード
先日、ヘルメットに仕込んだ薄型スピーカーと一緒に買っておいたのだ
雨の日曜日。暇なんである。少しの雨なら車で出かけようという気にもなるが、大雨洪水警報らしい。厚い雲に電波が遮られてCS放送も映らなくなる。そんな雨の中を出かけても危ないだけだし。で、暇なんである。
暇つぶしに、TU-880 真空管アンプの電源ランプ (LED) の色を変えてみることにした。
やっぱり青色がカッコいいのではないかと。でコレが青色発光ダイオード。高輝度タイプ。赤や緑の発光ダイオードはレンズ部分も赤色、緑色しているけど、これは透明。これでも青色に自発光する。
定格は 3.2V, 20mA。1個 ¥150程度で買うことができる。
前と同じに、TU-880のイコライザアンプ電源ライン(34V) に繋ぐ。今回は流す電流量が倍になるので、発光ダイオードに直列に入れる抵抗値は半分くらいになる。1.6KΩくらいでいいだろう。
う〜む、さすがに高輝度タイプだ。明るい。
薄い半透明の塩ビシートを切り抜きボリュームの奥に光の拡散板として仕込んでみたところ、発光が強いこともあって、かろうじてボリュームまわりに漏れ出てくれるようになった。もう少し透明度が低くて厚いシートを使えば、もっと光が漏れ出るようにできるかもね。
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