今のところ大丈夫みたい

　以前は稀に高速モードから切り換わる際に高速モードの画面が残ってしまったり、画面がおかしくなった状態のまま暫く使い続けると異常終了したりハングしたりと、何らかの不具合（バグ）がある様子でした。が、Ver.1.3 で、いくつかの不具合が修正されたらしいですね。先日の四尾連湖まで走った際にも高速道路を利用してみましたが、高速モードとの切り換え時に起きると思われる不具合は今回全く起きませんでした。行き帰りとも全く安定して動作し、ルート案内してくれました。
　これで完全に大丈夫と断言できるわけではありませんけど、以前よりは遥かに安定動作するようになったと言えるのではないかな？

　また、メットインスピーカーですが、これがナカナカ実用になってます。一般道ですと速度を出してもせいぜい70〜80km/h程度ですから（こらこら ^^;）、この速度域なら何とか音声ガイドが聞き取れます。音声ガイドが聞ければ、ナビの画面はたまに見て確認する程度で目的地に到着できます。
　しかし、さすがに 100km/h を越える高速走行となると風切り音が酷くて「何か喋ってようだけど・・・」って程度になってしまいます。つまりメットインスピーカーも高速道路では全く実用にならないのでした。高速道路でも聞き取れるようにするには片耳だけじゃダメかもしれませんね。
　Mio C323の外部出力端子は2.5mmのステレオミニプラグです。左右両耳分の出力が出ておりますのでステレオ化できます。両耳がナビの音によって塞がれることになるわけですが、音声ガイドは曲がり角や交差点などに近づいた時に時々喋るものなので、これくらいの短時間なら外部の音が聞こえにくくなって危険だって事もないかもね。と言うことで、次はメットインスピーカーのステレオ化ですかね？

内ト / Jun 3rd, 2008 20:06 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]