建て方(3)
二階床が乗り始めました
仕事から帰って来たところ、今日は梁材と二階床の一部まで組み立てが終わっていました。
基礎だけの状態だと「何だか狭くて、ちっちゃい家だなぁ」なんて思ってましたが、1階の壁が立つと距離感が感じられるようになるため「こりゃナカナカに広いぞ」と思えたんです。特に20畳あるリビングなんか、かなり広い空間です。これが一階、二階それぞれにありまして、二階のリビングは全部ワタシのオーディオルームに使ってやろうという考えなんです。しかし広すぎて、部屋の端に設置したTVを反対側の端から見ることを想定したら半端な大きさのTVじゃ全然ダメでしょうね。それこそプロジェクタ+スクリーンが要るカモ?
壁が立っているだけの状態だと、そんな極端なことまで考えていたのですが、天井が出来るとまた印象が変わりますね。頭が押えられただけで空間が少し狭く感じられます。とは言うものの、天井高いです。
玄関部分です。天井が出来たら、ちょっと暗ぼったくなってしまいました。玄関横に窓を付けるべきだったかも。
梁は端に一体成形された鉄板を、更に2枚の鉄板で挟んでボルト締めして接合するようで、
接合部はこうなってました。上半分しか見えてませんが全部で8本のボルトで接合されているようです。
これはバルコニー兼、一階の庇。まだパネルが乗っていません。
足場をよじ登って二階に上がってみました。まだ床材が全部置かれてません。床材を吊り上げる際に使った鉄のフックは、用が済んだら折り曲げてしまうみたいね。
窓の庇も付いていました。
玄関部分です。玄関庇も乗っていますね。
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