外壁にタイルを張る工事が始まりました

　天気のため見合わせていたタイル張り工事が始まりました。今日張ったのは家の正面を少しだけですけどね。
　10年毎に外壁の塗装をしなおすなんて嫌だって理由なので第一優先は値段でデザインは二の次だったし、小さなサンプルだけでタイルを選んだので、実際壁に張られたらどんな感じになるか不安だったけど、これはナカナカ良いんじゃないかな。あまり濃い色だと重たい感じになってしまう、さりとて薄い色だと水あかなどの汚れが目立つ。これくらいが丁度いいんじゃ・・・

　室内の大工工事の方です。和室床の間の天井が出来ていました。ウチの母親に言わせると、薄っぺらい板だったそうです。でも見た目はいいよね。

　今日はソーラーなんとかってトコの工事の人も来て、屋上で何やらやっていたそうな。ソーラー？屋上？太陽光発電の工事に違いないじゃない。と言うことで屋上に登ってみたら、このように寸法出しをして防水シートに穴を開けてボルトが打ち込まれていました。

　まだ塗装前なんですど、もうアンカーボルトを打ち込むんですね。6×6本の計36本打ち込まれてます。監督さんはエポキシ樹脂のボルトを使うと言っていたのですが、普通の金属製ボルトのように見えます。
　ウチの太陽光システムは４列３段が２セットですから、架台１セットを18本のボルトで固定するみたい。そんなに太いボルトじゃないし、長さも短いですね。まさか防水シートの上に直に架台をボルト締めするような事じゃないよね？風による振動で架台が揺れて防水シートと擦れ、何年か後に防水シートが破れて雨漏りなんてのは勘弁してね。

内ト / Jul 13th, 2009 20:40 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]