Ethernetケーブルを変えてみた

　昨日から追加されたリボトール錠が効いたのか、何度か中途覚醒はあったものの今朝は６時半まで眠れたので、いつもより調子が良く昼間も居眠りしてしまうような事もありませんでした。この薬で状態が安定してくれれば良いのですが、この手の薬って身体に耐性ができてしまって全く効かなくなる事があるんだよね。

　ルーターとGigabitハブを繋いでいるEthernetケーブルをカテゴリー6Aのものに変えてみた。もともとここのEthernetケーブルは ADSLモデムと繋がっていたもので、せいぜい100BASE-TX対応と言ったものだろう。ワタシが契約していたADSLは最大で下り45Mbpsというような性能で、実際には8Mbps程度しか出てなかったのだから Ethernetケーブルを気にしても意味が無かったものな。
　でも光(FTTH)となると最大1Gbpsだ。WAN, LANともに 1000BASE-T(Gigabit Ethernet)なのだからケーブルも通信性能に効いてくるかもしれない。1000BASE-Tの場合、Ethernetケーブルはカテゴリ5e以上が推奨されている。でも、長さ1m程度だったらカテゴリ5e, 6, 6aはどれでも値段は殆ど同じ。それならばとカテゴリ6aを奢ってみた。カテゴリ6aは 10GBASE-Tまで対応している Ethernetケーブルで、ちょっとオーバースペック。

　ケーブル変えて通信性能を測定してみたけど、やっぱりブレの範囲かな？体感上は全く変わりなしだね。ま、こういうのは自己満足の世界だから・・・

内ト / Nov 27th, 2013 20:47 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]