CSSD-S6T128NHG5Q(2)
MacPro (Early 2008) の隠しSATAポートを利用します。
SSD の取り付けのために用意したケーブルはこれだけ。手前のSATA二分岐電源ケーブルとSATAケーブルは家に転がっていた物です。SATAケーブルは SATA 1.5Gb/s対応と書いてあった物だけど、まぁ SATA 3.0Gb/s にも使えない事はないでしょ。今回購入したのは IDE電源を二分岐させる30cmのケーブル。電源については、この後色々とトラブる事になるのだけど、その話はまた後で。
先ずは SSDに繋げる SATAインタフェースを引っ張り出さねばなりません。これには隠しSATAポートを利用します。実は Mac Pro の初代と Early 2008 には前面のファンの後ろに隠しSATAポートがあるのですねぇ。
これが前面のファンを外した様子。隠しSATAポートは赤い←の所にあります。
拡大するとこんな感じ。基盤には ODD_SATA って書いてありました。ここに SATAケーブルのL型形状になっている側のコネクタを繋ぎました。
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