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最新:04/16 19:55
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最新:07/28 16:47
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LS-VL (3TB)のHDD復旧方法(2)
ファームウェア解凍
昨夜は何時か分からないのだけど夜中に目が覚めてしまって、その際CPAPのマスクも外してしまいました。目が覚めたものの意識がハッキリせず眠気も強いのに、その後は少しウトウトできた程度。トイレに起きたら7時を過ぎていました。精神的にも不安感が強くて、その影響か身体もダルくてしかたない。何だかまた調子悪い周期に入ってしまったみたい。
LS-VLのファームウェア・アップデート(Machintosh用)を解凍し、LS-VL が tftpブート時に参照する環境を作ります。
- ファームウェア・アップデータのマウント
ダウンロードしたファームウェア・アップデータ(ここでは先ず Ver.1.64用の "ls_series-164_fwmac.dmg" )をダブルクリックしてマウントします。
- ファームウェアのコピー
自分のホームディレクトリ配下に新規フォルダを作成(ここでは LS_FW164 とする)し、マウントされたファームウェア・アップデータの中にある
を LS_FW164 フォルダにコピーします。
- tftpブートに必要なファイルの取り出し
LS_FW164 フォルダにコピーした dataフォルダ配下にある
を LS_FW164 フォルダ直下にコピーします。
initrd, uImage を解凍する
コピーしたファイルの拡張子を .img から .zip に変更します。
initrd.img → initrd.zip
uImage.img → uImage.zip
そして、initrd.zip, uImage.zip を StuffIt Expander で解凍します。ただ、これらのファイルの解凍にはパスワードが必要なため、StuffIt Expander がパスワードを訊いて来ます。解凍パスワードをここに書く事は、著作権法の暗号化回避を禁止している条項に抵触する気がしますので控えます。が、検索すればきっと見つけられると思います。
"initrd.zip" から "initrd.buffalo" ファイルが、"uImage.zip" からは "uImage.zip フォルダ" が出来るはずです。解凍できたら .zipファイルは用がないのでゴミ箱へ捨てます。
"uImage.buffalo" の作成
"uImage.zip フォルダ" 配下にある "uImage-lsp.5.x.buffalo" ファイルを LS_FW164 フォルダ直下にコピーし、ファイル名を "uImage.buffalo" に変更します。その結果、以下のようなファイル配置になります。
"LSUpdater.ini" ファイルの編集
dataフォルダ配下にある "LSUpdater.ini" ファイルをエディタで編集します。書き換える箇所は以下の赤色の箇所です。
[Flags]
VersionCheck = 1 → 0 に変更
NoFormatting = 1 → 0 に変更
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- 最新ファームウェアの用意
最新のファームウェア(ここでは Ver.1.68用の "ls_series-168_fwmac.dmg" )についても同様に解凍したもの(ここでは LS_FW168 フォルダとする)を用意します。ただし、上の "LSUpdater.ini" を編集する必要はありません。
以上でファームウェアの解凍は完了です。
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2014 calendar
最新:08/15 17:19
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