地鎮祭
いよいよ始まります
本日は地鎮祭です。これで、いよいよ家作りが始まるというわけです。
地鎮祭とは、工事を始める前に工事の安全を祈る儀式だそうで、土地を清めて土地の神様を祀り、工事が無事に進行することをお願いするのですね。とは言え、普通の人は滅多することがない儀式(何ベンもあってたまりますかって)。何を用意して、何をすれば良いのか全然分からないのですが、そこはレスコハウスさんと神主さんの方で全部やってくださいまして、こちらは玉串料を用意しただけ。
出席していただいたのは、レスコハウスさんの方はセンター工場長、現場監督さんと新人の監督さん、建築士さんと担当の営業さん。ウチの方は家族3人です。
鍬入れや玉串を捧げるなど、段取りや「二礼、二拍手、一礼」などの作法も全部神主さんが教えてくれました。
ともあれ、無事に地鎮祭も済みまして、記念撮影。この後は御近所への挨拶回り。これもレスコハウスさんの監督さん達が一緒に回ってくださいました。
お供え物(鯛、野菜、果物、お酒など)は全部神主さん、レスコハウスさんの方で用意してくれました。今の家を建てたときの地鎮祭では、これらは式が終わった後で神主さんに渡したそうなのですが、お供え物には神様の力が宿り神様が残していってくれた物と言うことで、本来ウチが戴かなければいけないものなのだそうです。と言うわけで、今回は全部ウチが戴くことになりました。
また、青竹と注連縄は一晩そのままに置いておくのが作法なんだそうで、いやはや知らない事いっぱいです。
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