Cheyne-Stokes respiration
昨夜の睡眠イベントに、見慣れないCSRという物が記録されていました
昨夜の睡眠イベントを見てみたら、明け方に今まで見た事のないCSRというイベントが約10分間に渡って記録されていました。
CSRはCheyne-Stokes Respirationの略だそうです。早速Googleで調べてみたら、日本語に訳すと「交代性無呼吸」と言うのだそうな。以下はその引用です。
チェーンストークス呼吸(チェーンストークスこきゅう、英: Cheyne-Stokes respiration)とは一回換気量がしだいに増加し、次いで、しだいに一回換気量が減少する呼吸が繰り返される状態。交代性無呼吸とも呼ばれる。呼吸中枢の低酸素症(脳出血、脳梗塞)、動脈血循環の不良、低酸素血症のいずれかが原因となる。中枢神経系の異常、うっ血性心不全、重度の腎臓疾患、肺炎、中毒、全身麻酔、乏血、失神、瀕死時などに認められる。
確かに呼吸が大きくなったり浅くなったりを周期的に繰り返している様子ですね。それにしても、原因が『呼吸中枢の低酸素症(脳出血、脳梗塞)、動脈血循環の不良、低酸素血症』って、これ結構ヤバくない?要するに脳に血液が行きにくくなっていて、脳が酸素欠乏状態になっていたってことかな?たしか、今朝は一旦午前4時頃に目が覚めてしまい、この時間帯は短時間眠っては目を覚ますを何度も繰り返すという、睡眠ブツ切り状態だった頃だと思う。何度も目を覚ましてはいたけど、意識はずっと朦朧としていたなぁ。当然、寝起きは最悪で頭の中が腫れ上がって痺れているような状態でした。まぁ、最近の寝起きはずっとこんな調子なのだけど。
脳への血流が滞るような詰まりやすい箇所がどこかにあるのかなぁ・・・
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