思ったとおり

　出荷が始まってそれほど日が経っていないというのに、Apple TVに関するワタシの予想(以下)は既に全部クリアされてしまったみたい。

• バラシ
• 大容量HDDへの換装
• DivXムービー再生
• サーバ化（MacOS-Xでのboot）

特に最後のは普通の MacOS-X(for Intel) Tiger で起動でき USBポートも全部機能したって言うんだから、Mac mini よりも随分安価にホームサーバを構築できるという事だね。1GHz の Pentium Mなら CPUパワーは充分だけど、ネックは 256MBしかないメモリと光学ドライブが無い点かな。サーバなら光学ドライブの必要性は低いし外付けUSB DVD/CDドライブという手も使えそうだけど、メモリは難しいな。動かない事はないけど 256MBじゃサーバとしては多少心許ない。しかしメモリ増設スロットは無いからメモリ素子２階建て直ハンダ付けでもしないと増設できないだろう。

　この次は BootCamp や Parallel Desktop 等によって AppleTV で Windows を動かす事が試みられる、いや既にできちゃっているカモ。BootCampの方は難しいかもしれないけど、仮想化 (Parallel Desktop, VMware等) なら多分ドライバだけの問題だから・・・

内ト / Apr 10th, 2007 20:44 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]