Apple Watchの心電図機能がアップデートされてたらしい
watchOSって気付かない間にひっそりと機能アップデートされるもので
watchOS 9.2で心電図機能がアップデートされたようですね。心電図を測定しようとしたら、こんなメッセージが表示されました。ただ、具体的なアップデート内容は良く分からんです(「詳しい情報」を見ずに心電図測定したら、次からはこのメッセージが表示されんようになってしもうたので)。
心拍数が高いときでも心房細動を検出できるようになったらしいけど、それは常時監視機能の話だよね。心電図測定機能自体は変わってないってことかな?
気になったので、ちょっと調べてみたら、以下の機能アップデートがあったようです。
- 心房細動の検出機能が、従来「50〜120bpm」間の心拍数だったところ「50〜150bpm」間まで心房細動を検出可能になった
- 従来では心電図測定中に腕を机の上に置いていなかったり、Apple Watchが適切に装着されていなかった場合、結果が判定不能となることがあったが、記録中に腕を机の上に置いていなくても結果が判定不能になることはない
だそうです。実は今まで心電図測定時には腕を机の上に置いておく必要があったのですね。今始めて知ったよ(^^;)
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