iPod touch
届きました
三連休の中日。ホントは何処かに出かけたいところなのですが、今日はウチの両親が親戚の結婚式へ出かけてしまって留守。ちいこ一人残して行ってしまうわけにはいかないので、一緒に留守番です。おかげで iPod touch を存分にイジれるわけ。
本日、iPod touch が届きました。HDD型の3G(第三世代)iPod の後継にしようという思惑で、16GB モデルの方を購入。
パッケージはこれまでの iPod(二分割中箱)とは様子が違い、普通の箱形状ですが、醸し出す高級感は相変わらず。
パッケージ中身はこれだけ。iPod touch の下にあるのは「スタンド」で、ビデオを観るときはこれを使って横位置で立てなさいと言うことらしいですね。iPod touch は黒基調なのに、ヘッドフォンは相変わらず白。ヘッドフォンの右にあるのはドックアダプタですが、3G iPod のドックには使えませんでした。ただ 3G iPod より iPod touch の方が薄いため、3G iPod のドックに iPod touch をそのまま乗せることができました。しかし、3G iPod のドックは Firewire 接続です。曲の転送のためには使えず単に充電ができるだけでした。曲の転送、つまり iTunes ライブラリとの同期には付属のUSBケーブルを使うことになります。
その他に、指紋を拭き取るための物でしょうか?小さなウエスが付属しています。後はクイックスタートという簡単な説明書、アップルのシール、製品についてのお知らせが付いているだけ。取扱説明書やドライバCDなどは無く、iTunesはホームページからダウンロードしなさいと言うわけです。
先ずはバッテリーを充電しつつ、iTunesライブラリの曲データを転送しなければなりません。ワタシのiTunesライブラリは3千曲弱あるのですが、全部転送し終わるまで1時間以上かかってしまいました。この同期作業中は、iPod touch 側は(キャンセルしない限り)一切の操作ができません。
大きさ比較です。3G iPod よりは少し大きいですが、iPod touch の方が薄く 3G iPod の半分程度しかありません。
iTunes で情報を表示させたところ。16GB モデルと言っても、最大容量はどうしても少し少なくなって 15GB弱。iTunesライブラリを全部転送して12GBほどを消費、残り3GBと言った状態です。
さっそく Wi-Fi を設定し、音楽を聴きながら Safari で Webブラウジングしたりしてみましたが、確かに「使っていて楽しい」デバイスです。この辺のレビューは、また後日に。
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