スキー旅行(1)
足が1日で限界に
この土日でスキーに行ってきました。場所は長野県の青木湖、中京大学セミナーハウスに宿泊です。
調子に乗って滑りすぎたので、たった1日で足が限界です。思うにウォーキングとスキーじゃ使う筋肉が違うんでしょうね。膝から腿の前と内側が痛くてかなわんよ。頭の中はまだ20代、30代の感覚でいるもんで、ついついはしゃぎ回ってしまうのだけど、身体はもう若くないってことだね。
到着は土曜日の午前8時半くらいだったかな。これが宿泊先の中京大学セミナーハウス。とても綺麗で立派。そして、白馬さのさかゲレンデのすぐ隣。
宿から見える朝のゲレンデ。既にリフトは動いているのに、人がいない・・・なんだこの空きようは。
携帯で電話したら、他の人達の到着にはまだ時間がかかりそう。それなら適当に先に滑ってましょう。と言うことで、こんなつまんない写真を撮りつつボチボチ支度。
これは宿から少し下って第3リフトを登ったとこかな?白馬さのさか中級〜初級程度のコースだね。青木湖が正面に見えて、いい景色。コース幅も広くてフラット。朝の雪質はアイスバーンで、堅い堅い。昨日は雨だったらしいところに、朝の冷え込みでそれが凍ったというとこ。これが気温が上がるにつれシャーベット状のザラメに変わり、今度は重くてかなわん雪になってくる。
コチラは白馬さのさかの一番はじっこの第6ペアリフトのコースだったかな?下に見えるのが、さのさかゲレンデで一番下にあるレストハウス。ここでお昼に待ち合わせ。
これが白馬さのさかの一番高いトコのコース、第5ペアリフトを登ったとこ。上級〜中級者コースとなってます。斜度はまぁまぁだけど、コース幅も広いしコブも無いので上級者には少し物足りないかも。でも圧雪されてない上に雪の状態があまり良くなく(ザラメからベタ雪状態で、とても重い)、滑るには結構キツかったです。
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