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太陽光発電

参照:京セラ太陽光発電


やっと金額面で折り合いがつき


 雨です。ようやく梅雨本番でしょうか?雨が続くと家の工事も思うように進まなくなるかもしれません。今週金曜日は上棟式なんですけど、晴れてくれないかなぁ・・・


 やっと金額面で折り合いがつきましたので、太陽光発電を導入することにしました。レスコさんや見積りを作成して戴いた業者さんなど、多くの方にお世話かけました。ありがとうございました。結局レスコさんにお願いすることになりました。

 一番最初の見積り額では400万を軽〜く越えていて、こりゃ無理だわと思ったりもしましたが、補助金制度が復活して、そこで補助金対象は「1Kwあたり70万円以下」のシステムとなった事が大きかったですね。これで補助金対象になる事が最低条件になり一気に見積額が下りましたからね。
 また、余剰電力を電力会社が買い取る売電価格を、これまでの二倍にするという話が現実味を帯びてきました。これで更に太陽光発電の導入気運が高まり、市場が活気付き競争が激しくなってきました。導入の障壁(高額な導入費用と、その回収見込み)になっていた要素がタイムリーに取り去られたと言うわけです。

 今回導入するのは京セラ製PV24KD183 4.392Kwシステムです。太陽電池は ECONOROOTS <type G> のKD183X-QPE-Sです。陸屋根用の大型のモジュールで、これを 24枚使い、8枚×3系統にするのだと思っています。
 系統とは、太陽電池モジュールを直列接続したグループ数のことです。太陽電池に発電量の違いがある場合、直列接続した中で最も発電量が少ない太陽電池が抵抗になって全体の発電効率が下ってしまいます。そのため、発電量が異なるグループごとに系統を分けて発電効率が下らないようにします。要するに屋根の向きが違ったり、他の建物などの影がかかって来るところで系統を分けるわけですね。ただし、系統を細かく分けると系統間の電圧を合わせるため昇圧する必要が生じて来て、これまた電力ロスが発生します。結局、各太陽電池モジュールの発電量に差が生じないように設置して系統数はできるだけ少なくする方が良いという事になります。
 ウチは陽射しを遮るものがない陸屋根ですから、各太陽電池モジュールの発電量には差がないと考えられます。京セラのパワーコンディショナは 6〜10枚の太陽電池モジュールで1系統を組むことができますから、最も系統数を少なくすると8枚×3系統となるわけですね。

 さて次の興味は、シート防水まで完了した屋上に、どうやって太陽電池モジュールを設置するためのラック(架台)を取り付けるのか?ですね。素人考えでは屋上のPCパネルにアンカーボルトを埋め込んで架台の基礎を作るのだろうと思っていますが、これは防水シートに穴を開ける行為になりますよね。取り付け強度は?防水処理は?大丈夫でしょうか。
 あ、その前に補助金申請しないとイカンか・・・


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