今日は工事はなくて
電灯スイッチ、コンセント位置などの打ち合わせです
仕様打ち合わせの段階でスイッチやコンセントの位置は一応決めてあります。が、平面図では高さが分かりませんし、実際に部屋が出来てみたり置く家具等をイメージしてみると、色々問題が見つかったりするものです。そんな訳で、現場で一つ一つコンセント、スイッチやTVアンテナの位置を確認して行くのです。
またハッキリ決まっていなかった玄関インターホンの位置や、電灯をシーリングライトにするかダウンライトにするかも決めました。シーリングライトとは天井にある機器を吊り下げられるコンセント(シーリングと言う)に、カチッと取り付けられるようにしてある照明器具で、ダウンライトは天井埋め込み型の照明です。部屋は全てシーリングにしてありますが、廊下やホールはどうしましょうね?ってわけです。廊下はダウンライトで、ホールはシーリングで良いんじゃないかな、と言うことにしました。
久しぶりに中に入れたんで、工事の進み具合を色々チェックです。
先ず一階和室の剥がれていた発泡ウレタン。PCパネルが露出していた所に発泡ウレタンが足され、キチンと補修されていました。他にも何箇所か発泡ウレタンが足されている所がありますね。
こちらは二階のクローゼット。こっちのクローゼットはなかなか大きいです。でもワタシはそれほど沢山の服があるわけじゃないので、物置になる可能性の方が高いような・・・
二階和室の押入れ部分も作り始めてます。
ココは一階のリビング側から和室入口を見たところです。和室の入口だけ左右の戸より高さが低くなっているのですが、これはウチの父親が今の家にある建具(硝子障子)を持って行きたいとワガママを言ったため、それに合わせた寸法になっているためです。一階の和室はあまり使うような部屋じゃないから、まぁいいかと思っていたんですが、こうして見るとやはりカッコ悪いかも。それに心配事が一つ。
これが和室入口の下レール部なんですが、使いたいと言っている今の家の建具のレールと違うんですけど。
こちらが今の家のレール。木にV字形のプラスチックが埋め込んであって、建具の方には戸車が付いている様子。
大丈夫かなぁ。建具を運び込んでみたら結局使えませんでした、なんて事にならなきゃ良いのだけど・・・
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