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黒部ツーリング(その4)

大観峰駅〜室堂駅


 清水警察署にも電話して、タンクバッグを落とした事を伝えて、もし届けられたら連絡してもらえるよう頼んだのだが、今現在連絡ナシ。また最近では警察に届けられた落とし物はインターネットから検索できるようになっているのだが、これにも該当するような物はない。こりゃ諦めかな。
 まぁ IXY Digital は購入後二年間あちこち持ち歩き、かなり使い倒していたので、既にモトは取ったと思えばいい。またワタシが IXY Digital を買ってからもコンパクトデジタルカメラの機能向上は続き、高画素数化、手振れ補正、顔の自動認識などの機能がかなり安価に手に入るようになっている。丁度良い買い替え時だったかも。


 大観峰(だいかんぼう)駅からは再びトローリーバス。こちらは上り下りが各3台構成。同じようにバス1台がやっと通れるトンネル内を走って行く。狭いので、かなり疾走感がある。

 ここでもトンネル途中で上下のすれ違いが行われる。

 室堂(むろどう)駅に到着。そして、ここが「雪の大谷ウォーク」会場へ降りる場所。なのだが、開始は10:00amからだと言うことで、まだ開いていない。開始までには暫く時間があるので、出口への上り階段の方へ向かう。室堂駅から出ると、

このような雄大な景色が広がっていた。ここには様々な見所、散策コースがある。雪の大谷を歩いた後で、時間があれば散策してみよう。

 雪の斜面に点々と見えるのは、黙々と登って行くスキーヤー、ボーダーだ。ここにはリフトなぞ無いので、滑るためには先ず自力で登る!のである。この根性には感心する。確かにこの景色の中を滑ったら、さぞ気持ちがいいだろう。

 雪の大谷ほどではないが、このような「雪の回廊」と言うものも作られており、プチ大谷気分を味わえる。ただし距離は短い。

 さて、時間になったので「雪の大谷ウォーク」へ参加。気温5度、雪の壁の高さは16mと言うことだ。この女性が手に持っているのは無料で配られている記念通行証。お土産としてタップリ貰って来た。

[続く]


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